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今月20日に「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」が策定されました。

労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン(厚生労働省)

また、これに続いて、「違法な長時間労働や過労死等が複数の事業場で認められた企業の経営トップに対する都道府県労働局長等による指導の実施及び企業名の公表について」という通達も発出・公表されました。

これは、”「過労死ゼロ」緊急対策”の概要で示されていた、
●長時間労働等に係る企業本社に対する指導
→違法な長時間労働等を複数の事業場で行うなどの企業に対して、全社的な是正指導を行う。
●是正指導段階での企業名公表制度の強化
→過労死等事案も要件に含めるとともに、一定要件を満たす事業場が2事業場生じた場合も公表の対象とするなど対象を拡大する。
といった取組みの詳細を定めたものです。

違法な長時間労働や過労死等が複数の事業場で認められた企業の経営トップに対する都道府県労働局長等による指導の実施及び企業名の公表について(厚生労働省)

最近のお客様から聞いた話ですが、ハローワークに求人を出すときにも細かい部分までチェックされるようになっており、ますます行政の取締りが強くなっていることを感じます。
企業名公表などは以前よりもニュース等で取り上げられやすくなりましたから、労働者側に労働法に関する知識も普及していきます。

労務管理に不安のある方は、身近にいる社労士等の法律家に相談してみてください。

https://blog.no-tas.com/wp-content/uploads/2017/01/2017-01-26_14h29_26.pnghttps://blog.no-tas.com/wp-content/uploads/2017/01/2017-01-26_14h29_26-150x150.png高橋 圭佑総合人事労務管理今月20日に「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」が策定されました。 労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン(厚生労働省) また、これに続いて、「違法な長時間労働や過労死等が複数の事業場で認められた企業の経営トップに対する都道府県労働局長等による指導の実施及び企業名の公表について」という通達も発出・公表されました。 これは、'「過労死ゼロ」緊急対策'の概要で示されていた、 ●長時間労働等に係る企業本社に対する指導 →違法な長時間労働等を複数の事業場で行うなどの企業に対して、全社的な是正指導を行う。 ●是正指導段階での企業名公表制度の強化 →過労死等事案も要件に含めるとともに、一定要件を満たす事業場が2事業場生じた場合も公表の対象とするなど対象を拡大する。 といった取組みの詳細を定めたものです。 違法な長時間労働や過労死等が複数の事業場で認められた企業の経営トップに対する都道府県労働局長等による指導の実施及び企業名の公表について(厚生労働省) 最近のお客様から聞いた話ですが、ハローワークに求人を出すときにも細かい部分までチェックされるようになっており、ますます行政の取締りが強くなっていることを感じます。 企業名公表などは以前よりもニュース等で取り上げられやすくなりましたから、労働者側に労働法に関する知識も普及していきます。 労務管理に不安のある方は、身近にいる社労士等の法律家に相談してみてください。人事労務・企業法務・仕事効率化・ITツールに関すること等を書いています。